【 ポイ活初心者 】ポイ活は危険?メリットやデメリット、注意点を知ろう!

ポイ活

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※こちらの記事は、記載時に調べた内容を元に作成しています。ご覧になられている時点で変更されている場合がありますので、必ずご自身でご確認ください。

無料でお得にポイントを貯めよう!

最近よく耳にする「ポイ活」という言葉。この記事では、「ポイント」の種類やポイントを貯める方法をご紹介します。

ポイ活とは?

ポイ活とは、お買い物やお店を利用した時にもらえるポイントを活用して、お得に暮らす活動のことです。例えば、簡単な例をあげると最近はキャッシュレス化が進みコード決済やクレジットカードを使って買い物をすると、その金額に応じてポイントが貯まります。また、モニターサイトに登録してアンケートに答えたり、広告を見たりすることでもポイントが貯まります。この貯めたポイントは、現金や商品券、電子マネーに交換することができます。

ポイ活のメリット

メリットのアイコン

・お得に買い物ができる
・スキマ時間を有効活用できる
・資産を増やせる

ポイ活のメリットは、ズバリ、「お得に買い物ができる」こと。
お店独自のポイントカードとクレジットカードを利用して支払いをするとWでポイントが貯まることになりますよね。お店独自のポイントであれば、使用できるお店が限られてきますが、汎用性の高いポイントであれば、使えるお店が広がります。

そして、ポイ活サイトというのが今では多く存在し、アンケートやくじ、ゲームをするだけでポイントが貯められます。朝の通勤通学、家事の合間などにスマホさえあれば少しずつポイントを貯められます。

また、ポイ活サイトを利用すれば、ポイントを現金化することが可能。ポイ活サイトで貯めたポイントをいろんなポイントに変換できるのも魅力ですね。今は、ポイントを使って投資することだってできます。上手に利用すれば、ポイントで自分の資産を増やすこともできますね。

ポイ活のデメリット

・複数活用していると管理が大変
・ポイントには有効期限がある
・利用できるお店やサービスが限定されている
・ポイ活サイトやアンケートサイトが横行しているので、見極めが必要

ポイ活のデメリットは、複数活用していると管理が大変なのと、ポイントの有効期限があることです。有効期限が決まっているポイントの場合は、期限が切れてしまうとそのポイントは無駄になってしまいます。また、利用できるお店やサービスが限定されてしまったり、ポイント還元率が高いクレジットカードを使えば、年会費が高い場合があるため貯めたポイントよりも年会費の方が高くついてしまうこともあります。
ポイ活をする場合は、ある程度貯めたいポイントを絞りながら期限内に活用する必要があります。

そして、ポイ活サイトは危険?!と怪しむ方もいらっしゃると思います。実際に、ポイ活サイトやアンケートサイトなどは今たくさん巷に溢れています。セキュリティなどが低いサイトは安全性に欠けますので、見極めが必要です。

ポイントの種類

一重に「ポイント」と言っても、今やたくさんの種類があります。ポイントの種類は大きく分けて、2つに分類することができます。

・お店やWEBサイト独自のポイント(そのお店や系列店、サイトしか使えない)
・共通ポイント(Tポイント、dポイント、ポンタポイントなど)

独自ポイント

独自ポイントは、そのお店やWEBサイトのみでしか貯まらない・使えないようなポイントのことです。

例えば、お店であればパン屋さんで500円以上買ったらスタンプ1つ押印、10ポイント貯まったらお好きなパン一つ交換可能!などといったポイント(スタンプ)カードなども独自のポイントですね。

もっとわかりやすい例で挙げると、大手通販サイト「Amazon」は、独自のポイントですね。
Amazonはサイト内での購入で「Amazonポイント」を付与、1ポイント1円で利用することも可能。他のサイトでこのAmazonポイントを他のサービスで利用したりポイントを交換・移行はできないような「独自のポイント」と言えます。

Amazonポイントについて

共通ポイント

共通ポイントは、系統や業種の違ういろんなお店で共通して貯められるポイントです。
大手の共通ポイントとして挙げられるのは

・Tポイント(TUTAYA)
・dポイント(docomo)
・Rポイント(楽天)
・Pontaポイント(au)
・WAONポイント(イオン)
・nanacoポイント(イトーヨーカドー)
・PayPayポイント(PayPay、ソフトバンク系)
・Vポイント(三井住友)

などが挙げられます。
ポイント合戦が始まる前は、それこそTポイントが主流でしたが、コンビニや大手キャリアとキャッシュレス決済の出現などによりポイントの種類がぐんと増えてきましたね。

大手の6大共通ポイントをまとめたこちらの記事もぜひご覧ください♪

スマホ・携帯会社別に見る「ポイント」

大手キャリアに始まり、格安スマホのキャルアでもポイントがあります。

大手3社と言われる
・docomo→ dポイント
・au→ pontaポイント
・SoftBank→ソフトバンクポイント(以前はTポイントだったのがソフトバンクポイントに変わりました。PayPayポイントに交換可能に。)

格安スマホで有名な
・楽天モバイル→Rポイント
・イオンモバイル→waonポイント
LINEMO→LINEポイントはあるものの、利用で溜まったり支払いには使えないみたい

現代では1人1台スマホや携帯を持っている方がほとんどだと思うので、スマホ利用でポイントが貯まるのは大きいですよね。自分の持っているスマホに合わせて、貯めるポイントを決めるのもありです。

ちなみに、私はもともとauを大学の時から10年以上数年前まで使っていました。なので、携帯の利用額に合わせてPontaポイントが付与されていたので結構ポイント貯まりやすかったです!(現在はahamoに変えたのでauは使っていません)

QRコード・バーコード決済別に見る「ポイント」

キャッシュレス化が進み、コード決済(いわゆる ○○Payというやつです)で支払いをすることも増えましたね。このコード決済でもポイントが貯まるので、コード決済別に貯まるポイントをご紹介。

こちらは、基本的に通信会社が出しているものが多いので

・PayPay(PayPayポイント)
・d払い(dポイント)
・au PAY(Pontaポイント)
・LINE Pay(LINEポイント)
・R (楽天)Pay(楽天ポイント)

をはじめ、その他にも

・Fami Pay(ファミリーマート:dポイント、Tポイント、楽天ポイントから選べる!)
・メルペイ(メルカリ:メルカリポイントが貯まる)
・ゆうちょPay(日本郵政:ゆうちょPayポイントが貯まる)

など多数あります。

クレジットカード別に見る「ポイント」

クレジットカード画像

クレジットカードにも、いろいろなポイントがあります。

・dカード(dポイント)
・auPAYカード(Pontaポイント)
・PayPayカード(PayPayポイント)
・LINEクレカ(LINEポイント)
・リクルートカード(リクルートポイント、dポイント、Pontaポイント)
・楽天カード(楽天ポイント)
・イオンカード(WAONポイント)
・セブンカード(nanacoポイント)
・エポスカード(エポスポイント)
・JCBカード(Oki Dokiポイント)
・三井住友カード(Vポイント)
・MUFGカード(グローバルポイント)
・セゾンカード(永久不滅ポイント)
・オリコカード(オリコポイント)
・ライフカード(サンクスポイント)

マイルが貯まる
・ANAカード
・JALカード

OkiDokiポイントやVポイント永久不滅ポイントなどは、dポイントやnanacoポイント、マイルなど他のポイントに交換が可能です。飛行機を使って旅行をすることが多い方、出張が多いサラリーマンなどはマイルを貯める方が多いですね。

ポイントの貯め方

ポイントの活用をイメージした画像

ポイントを貯めるには、上記に紹介したように

・お店を利用する
・クレジットカードやバーコード決済を利用する
・Amazonや楽天のようなネットショッピング、サイトを利用する

などがあげられますが、このほかにも

・ポイントサイトを利用して貯める
・アンケートやモニターで貯める
・ゲームやアプリを利用して貯める
・ちょっとしたPCやスマホでできるお仕事で貯める

などさまざまな方法でポイントを貯めることができるです。

今では、歩く距離に応じてポイントが貯まるアプリや、レシートを撮影して登録するだけでポイントが貯まったりもします。

おわりに

ポイ活を始めたいなら、まずは基本を知っておくことから始めましょう!ポイ活のメリットやデメリットを知り、自分が貯めやすいポイントを見つけて効率よくポイ活すると、どんどんたまりやすくなります。
あなたもポイ活をはじめて、日々の暮らしを少しでもお得に過ごしてみませんか??