母子手帳はいつからもらえる?もらい方や便利なケースをご紹介!

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母子手帳はいつからもらえる?もらいに行く時期の目安

産婦人科で胎児心拍の確認が取れたら、【母子健康手帳】(通称:母子手帳)を受け取る手続きをしましょう。
胎児の心拍の確認がとれるのは、だいたい妊娠5週目あたりが目安です。
産婦人科で「心拍の確認が取れたので、母子健康手帳をもらいにいってくださいね」と言われてから行くのが基本です。

 

 

母子手帳はどこでもらえる?もらい方(申請方法)は?

お住まい(住民票のある)の各自治体の役所(役場)や保健センターなどで申請をします。

【持っていくもの】
必要な書類などは、各自治体(市町村)のHPなどを必ずご確認下さい。
基本的には、
個人番号(マイナンバー)カードか通知カード+身分証明証(免許証や健康保険証など)
妊娠届(住まいの市役所などのHPからたいていダウンロードできます)
産婦人科などの医療機関からの妊娠通知書(自治体によって必要な場合がありますので確認してください)

が必要となりますので、準備をして窓口へ申請しにいきましょう。

 

 

申請したら何をもらうの?

【もらえるもの】

母子健康手帳
妊婦健康診査補助券(妊婦検診の時にお金の代わりになる引き換えチケット)
<その他>※各自治体でもらえるものが異なります。
マタニティーマーク
妊婦向けのお役立ち情報の資料や冊子
サンプル
お祝い品
など

母子手帳は各自治体が発行しているため、サイズや表紙、中身(必要項目はおなじですが、レイアウトなど全然違います)も全然違います。
奈良市は母子手帳の表紙が堂本剛さん直筆イラストになっています。
他には、ディズニーやミッフィーなどのキャラクターのものもあるようです。

母子手帳は、母親の妊娠記録、こどもの出産&成長記録、予防接種の記録、病気の記録などをするとても大切な手帳なので、なくさないようにしましょう。

 

 

母子手帳をもらったらケースを準備しよう!おすすめ7選

母子手帳は単体で持つよりも、補助券や診察カード、健康保険証などと一緒にして持ち運ぶ方が便利なので、母子手帳ケースを使用する方も多いです。
私も、第一子の頃から少し大きめのケースを購入して、今では2人分いれてます。

母子手帳ケースを選ぶポイント

大きさ(サイズ)

機能性:ポケットの数や開け方(ファスナー、ボタン、じゃばら、見開き)など

耐久性:長い間持つものなので、耐久性も必要

デザインやカラー

何を重視するかは人それぞれなので、自分にあったものが見つかると良いですね◎

 

参考までに・・・
ネットで購入できるおすすめの母子手帳ケースを7点ご紹介します!

エクリチュール 母子手帳ケース L字型 ファスナー 2人用

シンプルな柄で、L時型なので取り出しやすく、2人分入れられるので診察券や乳児医療証、そのた色々と収納できて便利♪他の柄もシンプルめのものが多くてかわいいので使いやすいと思います。

 

 

こちらもじゃばらタイプで大容量。色合いがきれいな花柄のエレガントで女性らしいデザインです。

 

 

女性に人気のジェラートピケからも母子手帳がでています。優しくて可愛らしい絵柄が癒されますね。ジェラートピケ好きにはおすすめのケース。

 

 

マークス 母子手帳 ケース じゃばらタイプ

手帳が人気のマークスが販売している手帳。クマ、ウサギ、白鳥柄がある。ワンポイントの動物たちがとても可愛くて贈り物にもおすすめ!じゃばらなので使いやすい。

 

 

こちらはも可愛い動物柄のマルチケース。母子手帳ケースとして販売しているところやマルチケースで販売しているところなど様々ですが、ご使用の母子手帳のサイズと比較してサイズが入るのであればマルチケースで問題ありません。

このシリーズも、色んな動物たちの柄がとても可愛くてまるで絵本に出てくるイラストみたいで愛らしいです。お値段もお手頃なのでおすすめ!

 

 

ぱっと見た感じ、シャネルの財布のようなデザインと色の組み合わせのケース。他の色もあって柄無しのゴージャスな雰囲気の大人っぽいデザインが好きな方におすすめ。大容量なので、とにかく色々収納したい方にはおすすめ。

 

 

通販でおなじみの【ベルメゾン】が出している母子手帳ケースは肩掛けもできて便利。可愛らしくって女性的なパールピンクと爽やかでクールな色合いのパールネイビーの2色展開なので自分の好みに合ったカラーを選ぶと良いですね◎

 

 

いかがでしょうか?色んなデザインがあって悩みますが、途中で買いかるのもアリ!なので、その時の自分の気分がアガるデザインやカラーを選ぶのもいいかもしれませんね。

 

 

まとめ

  • 母子手帳は胎児の心拍の確認がとれる妊娠5週目以降くらいを目安にに産婦人科で教えてくれる。
  • 母子手帳は住民登録されている自治体で申請してもらう。
  • 母子手帳の申請に必要な持ち物は自治体のHPを確認
  • 申請してもらえるのは母子健康手帳と妊婦健康診査補助券+α(自治体によって異なる)
  • 母子手帳は妊娠中から出産後、こどもの成長を記録するもので長い間必要
  • 母子手帳ケースがあると便利