ネットで集客する方法〜ホームページがおすすめ

ネット集客ホームページがおすすめの記事のアイキャッチ画像 PC・スマホ

※PRや広告が含まれます

集客方法について知ろう

お店や事業をしていく上で必要な集客。

まずは、あなたのお店の【存在】を知らせることが重要です。存在さえ知られていなければ来る人も来ません。

じゃあ、どうやって存在を知らせるのか??

主な方法は8タイプ。

  1. チラシやダイレクトメール
  2. テレアポ
  3. 広告・宣伝
  4. 展示会やイベント出店
  5. WEBサイト・SNS
  6. WEB広告
  7. 口コミ・紹介
  8. プレリリース

などがあります。

ネットでの集客がおすすめな理由

パソコンを触っているイメージの画像

ただ、小さなお店やおひとりさま起業をされている方にとって、テレアポや大きな広告を売ったり、いきなり口コミを広めたり、プレリリースしたり…というものはかなりの壁。

このご時世、テレアポもあまり好まれる方はいらっしゃいません。そこで手軽ではじめやすい集客といえば、チラシやWEBサイト(ホームページ)、SNSですが…おすすめは、WEBとSNSです。

 

ドコモの調査によると、15歳から49歳までのスマホ所持率は9割を超えて、70から79歳までの所持率も5割を超えました(2019年調査)。

さらに、総務省調査では個人のインターネット利用率は約9割、端末別のネット利用率はスマホ6割、パソコン5割超えです。(2019年調査)

これは2019年の調査なので、コロナ禍で2020年はテレワーク、オンライン会議やオンラインショッピングなどよりネット化、オンライン化が加速し、より多くの方がネットに触れる機会が増えています。

 

こんな時代です。ネット集客をしない手はありません!!

 

で、WEBサイト(ホームページ)とSNSどっちがいいか??

よく聞く質問ですが、答えは

 

 

両方です。はい。

 

ただ、WEBサイト(ホームページ)をメインに+αでSNSです。

 

WEBサイト(ホームページ)をつくるといい理由

「今の時代、SNSだけでいいんじゃない?」

そう思われる方もいらっしゃると思いますが、ホームページをつくるといい理由があります。

SNSの難しいところ

SNSは流動的なため、記事が流れやすく、フォロワーを増やす必要もありますし、なかなか最初はタグからの検索では上位に上がらないので見つけてもらいにくいです。

SNSのイメージ画像

WEBサイトのいいところ

その点、ホームページを一つ作っておくと…

  • お店や事業の紹介ページ
  • メニュー表など
  • アクセスやお問い合わせ先
  • お店の雰囲気を写真で紹介
  • イベントや情報を定期的に発信
  • スタッフ紹介

などなど、ホームページ一つにあなたのお店(事業)の情報を集約できます。

はじめにホームページを作っておくと、【こういうお店にしたい】というお店(事業)のコンセプトや方向性が決まりやすく、お店のショップカードやパンフレットなどの印刷物を作りたい時も、ホームページがあると要素がまとまっているので作りやすいです。

方向性を決めるためにブランディングもしやすくなります。

またGoogleやyahooなどの検索からあなたのお店を知ってもらいやすいです。

ホームページを作って、お知らせなど定期的に更新して良いコンテンツ作り発信していくと、検索の上位に上がりやすくなります。

この、上位にくるようにすることをSEOといいますが(本当はもっと複雑ですが)、ホームページはSEOで上位を狙うこともできますが、SNSはフォロワー数が多くないとなかなか難しいです。

そういった点からもまずはじめにホームページが大切になってきます。

 

 

お恥ずかしいですが、私のホームページで例を挙げてみます。

サイト表示回数

私のホームページは昨年作りはじめたのですが、ほぼ記事を書いていなかった2020年6月の1か月間と色々SEOも勉強して結構ブログの記事も増えた2021年1月の1ヶ月間の検索で表示された回数の違いです。

まぁ、まだまだ少ないので晒すのも恥ずかしいんですが(笑)

約半年の間で、1ヶ月の表示回数が300人弱から1万人越えと増えました。

 

そんなに記事を量産しているわけではない状態で、この増加率です。これだけ多くの方の目に触れていることになり、それだけ見つけてもらいやすいということです。

もちろん、今後も記事をアップしていくのでもっと流入が増加していくはず…

 

SNSに関しては、一気にそれだけの流入の増加は難しいし、インスタなどは利用者でないと発見してもらえません

 

これが、WEBサイト(ホームページ)をつくるといい理由です。

 

こちらでWEBサイト(ホームページ)についてさらに詳しく深掘りしていきますよ!