ネットで集客したい時の味方〜ホームページの種類

ホームページの種類のアイキャッチ画像 PC・スマホ

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どんなWEBサイト(ホームページ)をつくる?

ホームページを作りたい!

そんなふうに思う方も多いと思いますが、あなたは何のためにサイトを作りたいですか?

  • お店や事業の紹介??
  • 商品の紹介??
  • 自分やお店の想いを紹介したい??
  • ノウハウを伝えたい??
  • 日々の記録を残したい??
  • ネットで販売したい??
  • 予約サイトを作りたい??
  • 働く仲間を募集したい??
  • 地域の情報を発信したい??

 

「何のために」作りたいかによって、WEBサイト(ホームページ)の種類も変わってきます。目的にあったサイトづくりが大切なんです!!

え、ホームページってそんなに種類があるの??

一概にホームページといっても色々な種類があるのでご紹介したいとおもいます

WEBサイト(ホームページ)の種類

WEBサイト(ホームページ)には、大きく分けて10種類あります。

  1. コーポレート(企業)サイト
  2. ショップ(店舗)サイト
  3. サービス(事業)サイト
  4. ブランディングサイト
  5. プロモーションサイト
  6. ショッピング(EC)サイト
  7. リクルートサイト
  8. ポータルサイト
  9. ランディングページ(LP)
  10. ブログ

 

ただ、個人事業主やひとり起業での小さなお店だと、

▶︎ コーポレート(企業)サイト
▶︎ ショップ(店舗)サイト
▶︎ サービス(事業)サイト
▶︎ ブランディングサイト
▶︎ プロモーションサイト
▶︎ ショッピング(EC)サイト
▶︎ リクルートサイト

これらを一つのサイトにまとめて各ページに分ければOKです。

なので、8〜10について詳しく説明します。

【ポータルサイト】

yahoo!のようなものが代表的な例ですが、地域型や目的型ポータルサイトなどもあります。

yahooの画面

例えば、奈良の観光情報をまとめたサイトなら旅ネットのようなサイトもポータルサイトです。

 

 

 

 

【ランディングページ(LP)】

一枚ものの縦に長いサイトで、特定のサービスや商品などを紹介する時に用いるのが効果的で、商品購入ページやお問い合わせページへ誘導するのが目的なので、あまり他のページに飛ぶリンクがないのが特徴です。

例えば、スタバの季節限定商品のページなどがよくLPで作成されています。

LPサンプル画像

プロモーションサイトを別に作らず、自分のサイトでサービスプロモーション用にLPページを作るという手もあります。

【ブログ】

記事のことです。サイトは固定ページがあるのに対して、ブログは1ページに書きたい記事を書くので、更新しやすく初心者でも作りやすいです。

有名なのがアメーバブログはてなブログ、最近ではLINEブログなどもありますね。noteなども同じようなブログにあたります。

はてなブログの画像

 

これらは、自分でサイトを作らずに簡単にブログ記事を書くことができますし、アクセス数などを気にしなければ、自分の日記代わりに、雑記ブログとして…など個人で利用する方も多いですね。

ホームページを一つ作ってその中でブログ記事を更新していくとブログ記事からの流入も期待できますし、更新を頻繁にすることで記事数も増えSEO的にも上位に上がりやすくなります。

 

以上が大まかなサイトの種類と詳細です。

WEBサイト(ホームページ)の目的にあわせたサイトづくりをしましょう

WEBサイト(ホームページ)をつくるには?

パソコンを眺める女性

いざ、「ホームページつくろっ!」と思っても

じゃあ、「どうやって…??」

WEBサイト(ホームページ)の作り方についてご紹介していきたいと思います。

ホームページを作るには…

  1. 制作依頼をする(有料)
  2. 自分で作る(無料・有料)

どちらかになります。

制作依頼をする場合は、WEB制作会社かフリーランスで制作されている方などを調べて依頼しましょう。

自分で作る場合

ホームページの作り方は大きく分けて2つ。

  1. HTMLやCSS、PHP、JavaScript/jQueryなどのコーディングやプラグラミングを行いFTPソフトでサーバーへアップロードする。もしくは、Adobe社のDreamweaverなどで自分で組んでサーバーへアップする。
  2. いわゆるCMS(Contents Management System :コンテンツ・マネジメント・システム)を使って作成する。

コーディングのイメージ画像

1は、専門的な知識が必要でWEBデザイン、WEBプログラミングなどの勉強やアプリケーションのスキルを必要とするため、かなり初心者には難しいです。その点、2は比較的初心者でも使えてWEBサイト(ホームページ)が作れます。

2のCMSについては下記のページで詳しくご紹介していきます。